診療内容
ペースメーカー、ICD(植込み型除細動器)、CRT-P・CRT-D(心臓再同期療法機器)を植え込まれている方の定期チェック、設定調整、遠隔モニタリングに対応します。他院で植込み手術を受けた方も、機種やこれまでの診療情報を確認したうえで対応しますので、ご希望があればご相談ください。
対象となる方
次のような方を対象としています。
- ペースメーカーを植え込んでいる方
- ICD(植込み型除細動器)を使用している方
- CRT-P・CRT-D(心臓再同期療法機器)を植え込んでいる方
- 植込み後に、めまいやふらつき、動悸がある方
- 電池の残量が少なくなってきたと言われた方
- 遠隔モニタリングを利用している方
- 他院で植込み手術を受け、通院先を探している方
実施する検査
- 植込み型心臓デバイスチェック(専用機器による作動状況の確認)
- 12誘導心電図
- 胸部レントゲン検査
- 血液検査
- 心臓超音波検査
対応可能な機種については、受診前にお問い合わせください。
治療内容
チェックの結果に応じて、設定の調整やお薬の見直しを行います。
当院で行う対応
- 作動状況、電池残量、リードの状態の確認
- ペーシング設定・除細動設定の調整
- 症状に応じたお薬の調整
- 日常生活での注意点のご案内
遠隔モニタリング
遠隔モニタリングでは、ご自宅の送信機などを通じて、電池残量、リードの状態、不整脈の記録などを確認します。ただし、遠隔モニタリングは24時間の救急対応ではなく、すべての対面診療に代わるものでもありません。定期的な対面での診察も必要です。体調の変化や機器のアラーム・作動があった場合は、あらかじめご案内した連絡先へご相談ください。
春日部中央総合病院との連携
カテーテルアブレーション、ペースメーカー・ICD・CRTの植込みや本体(ジェネレーター)交換、リードに対する処置、入院での検査・治療が必要な場合は、春日部中央総合病院と連携して対応します。患者さんのご希望や、これまで治療を受けてきた医療機関との関係も確認したうえで、適切な連携先をご案内します。
他院で管理中の方へ
他院でペースメーカー、ICD、CRTの管理を受けている方も、ご希望があれば機種やこれまでの診療情報を確認したうえで対応します。
受診の目安
定期チェックのほか、次のようなときはお早めにご相談ください。
こんなときはご相談ください
- 定期チェックの時期が近づいている
- めまい、ふらつき、失神があった
- 植込み部分の腫れや痛み、赤みがある
- 動悸や息切れが以前より強くなった
- ICDの作動(ショック)があった
- 転居や通院の負担で、近くの通院先を探している
持参物
ペースメーカー手帳またはICD手帳、デバイスカード、直近の検査結果、診療情報提供書(お持ちの場合)